立憲民主党 1/2

野党第一党となった立憲民主党の党首 枝野幸男代議士です。

 平成29(2017)年の衆議院選挙前に解党された民進党内で、行き場を失った護憲派(左翼)勢力のたまり場として、枝野氏が立ち上げた政党です。

 

 選挙の結果、野党第一党に躍り出て、鼻息が荒いようです。

 

 立憲を謳う枝野氏は弁護士資格を保有しているようですが、「立憲」の言葉をどのように解釈しているのでしょうか。

 

 現在の日本国憲法が、当時の明治憲法の下で、

正当な文民政治により制定されたとでも思っているのでしょうか。 それでは、あまりに歴史の勉強ができていません。

 

 大東亜戦争の敗戦により、米国の軍隊が日本へ進駐し、日本の政治が米国の意向により動かされて時代の歴史産物が現在の日本国憲法です。

 

 一方的な憲法案を米国軍人より示された日本政府の関係者は反論を試みますが、「第3の原子爆弾の投下」や、憲法案を否定する日本側関係者を「A級戦犯として裁判にかける(死刑判決必至)」などの意味を含んだ言い回しで、圧力をかけられ、制定に至ったのが現在の日本国憲法です。

  ==上記の文節の内容はは西 鋭夫氏(Pride&History)より参照==

 

 制定に圧力を掛けた米国は、最強の相手であった日本とは二度と戦いたくはない。

そのためには絶対に自国を守る軍隊は持たせないとの、米国からの強い意思の表れであったのでした。

 

 しかし、ロシアの共産党勢力の拡大で、朝鮮半島での危機が訪れ、朝鮮戦争へと突入します。そのような世界情勢の中で、共産主義の勢力拡大を恐れた米国は、日本に警察予備隊を発足させます。

 

 警察予備隊、それが現在の自衛隊へと発展していきます。

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 平成30(2018)年5月現在、経済大国となった

China(支那)は世界征服の野望を剥き出し、南シナ海の領有を腕力で進め、我が国の尖閣列島も自国の所有とするべく、連日にわたり激しい領海侵犯を繰り返しています。

 

また、北朝鮮は核爆弾の開発に目途を得て、日本を恫喝(ドウカツ)し、南北朝鮮の統一を図っています。

 

 誰が見ても、現在の、我が国の隣国の政治指導者が起こす行動は、平和的な手段ではありません。

 

 このような激変する世界情勢においても、森友、加計の両学園問題の隅をほじくっており、日本国民の生命と財産を守る手段や方法についての議論は一切行っていません。

 

 立憲民主党が掲げる「まっとうな政治」とは何でしょうか。

 

立憲民主党 2/2

 まっとうな政治を主張する政党であれば、まずは

おのれの政党内にたむろする不逞な輩を処断する必要があります。================

まずは山尾志桜里代議士です。

選挙解散前の不倫騒動から、再び民度の低い選挙区から当選を勝ち取り、代議士になりました。 が、山尾氏が早速に行ったことが、不倫相手の年下の弁護士を政策顧問に迎えることでした。

 

 これは国民の税金から得られる議員歳費を使って、不倫相手と関係を続けると宣言しています。

 

 相手の弁護士の男の家庭は崩壊したようですが、

自分の目先の性欲に狂ったような反だと行動ではないでしょうか。

 

 参考までに、山尾志桜里代議士は東京大学を卒業後、検察庁に奉職しています。

 他の人々の罪を厳しく罰しても、自分の行動をおさえることはできないようです。

 

 

次に国籍問題を隠して、参議院議員を13年間居座り続ける

蓮舫国会議員です。

 

 この人の人格は、日本人では理解できません。

「恥を知る」や「おのれの言動を顧みて正す」という、日本人が遺伝的に保有する人格は皆無です。

 

 平成30年5月の通常国会で、加計問題において、

安倍首相の秘書官であった国家公務員に対して、激しく非難をしていましたが、それは国籍問題で、記者から質問を受けて、しどろもどろになって、「記憶にない」などを口ごもりながら言い訳をしていた時の蓮舫自身の姿を省みたら、恥ずかしくて国会の場で質問をできる立場ではありません。

 

 このような人物が、年間一億円に近い日本国民からの税金を浪費し、国の品性を下げる行動をとっていることを国民はしっかりと記憶にとどめていくことでしょう。

 

 この蓮舫議員は、野党による国会審議拒否による17連休のあいだ、台湾に遊びに行っていたことが、自身の「微博」にアップしています。

平成30年5月2日の事です。

   ==「微博(ウエィボー)」はChina(支那)のウエッブサイトで、

                フエィスブックのようなものです==

   やはり日本人ではありません。

 議員辞職をすべき人物ですが、蓮舫氏はやめないでしょう。恥を知らない人物で、日本の金を使って、破壊工作をしている二重国籍者ではないでしょうか。=========================

 

  左記の衆議院選挙で立憲民主党が50名を超える当選者を出したのは、共産党が候補者の擁立(ヨウリツ)を控えた結果だともいわれています。

 

 すると立憲民主党は、こんごの勢力維持のためには、日本共産党と歩調を合わせていかねばなりません。すなわち第二共産党(裏共産党)としての活動が

絶体条件になりす。

 

 すなわち、現在の日本の国の体制を壊す事であり、これが立憲民主党の正体ではないでしょうか

               平成30(20189年5月23日