自らにして消えてゆく国の民へ


国会議員の資質と政党の性質(民進党)

前のページに続いて民進党(旧民社党)の議員について取り上げます。



民進党(旧民主党)

民進党は前原代表により平成年(2017)9月28日消滅しました。


 

続きましてはW不倫で

民進党を離れた山尾志桜里

衆議院議員です。

 

衆議院議員選挙(平成29年10月22日)の結果、

無所属で当選しました。自民党候補を834票の

僅差(キンサ)で破っての当選でした。

 

当選後に質問を受ける態度は選挙活動中の姿とは

違ったものでした(このような先生は多いのですが)。

 

愛知7区の人々は山尾氏に何を求めたのでしょうか。

 

 議員になる前は司法試験に合格して検察官に

なっています。 

 

 法律に詳しい人物でありながら

蓮舫氏の国籍問題にかかわる発言はありません。

 

蓮舫氏の基本的人格権を

最優先としたのでしょうか。

 

東京大学法学部という立派な学歴をお持ちながら、

道徳や倫理観念は全くに白紙のようです。

前職の検察官という職業倫理においても、職業倫理は皆無だったのでしょう。

 

今後の選挙においての当落は不明ですが、

落選の時は弁護士業務でも始めるのでしょうか。

 

法律に詳しく、検察官を経験した弁護士として

引き合いは多いかもしれません。

 

43歳(2017年)の女盛りです。

屈強で野性的な30歳前後の男を複数宛て

がわれての犯罪組織の顧問弁護士に就く

かもしれません。

 

東京大学法学部から検察庁へ

そして代議士そして犯罪組織の顧問弁護士。

 

劇画かB級映画の主人公の世界がこれからの

人生を待ち受けているかもしれませんね。 

経歴は「山尾しおり」ブログより



民進党(旧民主党)

民進党は前原代表により平成年(2017)9月28日消滅しました。

枝野氏は、小池東京都知事の主催する希望の党に移れなかった

民進党の立候補者を受け入れ、立憲民主党を旗揚げし大健闘しました。


 

 枝野氏と前原氏について述べます。

 

 枝野幸男氏は蓮舫氏が民主党副代表に、また

幹事長を経験された方で衆議院議員です。

 

 弁護士資格を有し、東北大学という偏差値の高い大学を出ておられますが、蓮舫氏の国籍についての

問題には触れていません。 


 前原誠二氏は蓮舫氏の後を受けて民進党の代表に選出された衆議院議員です。

京都大学を出ておられます。が蓮舫氏の国籍問題についての発言は聞いたことがありません。

 

この方は在日朝鮮人のご婦人より献金を受けていたことが問題になったことがありました。


 民進党最後は野田佳彦

衆議院議員です。

 

民進党政権最後の首相でした。

野田氏が首相の時に、尖閣諸島の国有化を宣言して

現在の緊張状態を招いています。

 

野田氏また民進党として尖閣での緊張状態を

憂慮し、解決する提言や献策は一切ありません。

 

自身や政権政党として招いた国の危機に対して

他人事のように知らぬ顔をしています。

残念ですが、これはどの政党でも同じです。

 

このような人々が集う政党が民進党です。